2026-10

小説

ウンベルト・エーコ『薔薇の名前[完全版]』はいくらで読める?紙6,820円と電子6,138円をポイントまで入れて比べる【2026年版】

東京創元社の[完全版]は旧版と何が違うのか。上下2冊の総額を紙6,820円・電子6,138円・楽天ブックスの3経路でポイントまで入れて実測し、旧版が通読に使えない理由までまとめました。
歴史さんぽ

咸宜園 歴史さんぽ|日田の私塾を歩く前に、吉村昭『長英逃亡』と評伝『広瀬淡窓と咸宜園』のどちらを持っていくか比べる

大分県日田市に残る咸宜園跡。入門時に年齢・学歴・身分を預けさせる三奪法と、成績を19階級で貼り出す月旦評で知られた広瀬淡窓の私塾です。歩く前に持っていく1冊を、吉村昭『長英逃亡』と海原徹の評伝で比べました。
おすすめ

どちら側の人間かを問われた歴史まんが・小説4選|満洲国の混血青年・アルプスの関所・チベットの花嫁・中国残留孤児【2026年版】

国境線の上に立たされ、「お前はどちら側の人間か」と問われ続けた人を描いた歴史まんが・歴史小説を4作。満洲国の建国大学、アルプスの関所、18世紀チベット、戦後中国から、適応しても消えない線を読みます。
漫画

安彦良和『虹色のトロツキー』全8巻のあらすじ・結末と読む順番|電子3,960円+中公新書1,401円で満洲国を往復する【2026年版】

建国大学に入った混血の青年ウムボルトを主役に、1930年代の満洲国を描く全8巻。あらすじと読みどころ、そして新品で通読できるのは電子の全8巻3,960円だけという実測の結論、中公新書1,401円を足した往復の読み方までまとめました。
歴史さんぽ

足利学校 歴史さんぽ|日本最古の学校を歩く前に『あっかんべェ一休』『逃げ上手の若君』『論語』のどれを持っていくか比べる

永享11年(1439年)に上杉憲実が再興し、ザビエルが「坂東の大学」と書き送った史跡足利学校。門をくぐる前に読む3冊——坂口尚『あっかんべェ一休』、松井優征『逃げ上手の若君』、加地伸行訳注『論語 増補版』を、初心者向け・史実寄り・短時間の3軸で比べました。参観料と受付時間も実測。
小説

学び舎から読む日本史 完全ガイド|足利学校・閑谷学校・適塾・松下村塾を、まんがと歴史小説でたどる読む順番【2026年版】

城や合戦ではなく「学び舎」から日本史に入るためのガイド。足利学校(室町)、閑谷学校と藩校(江戸)、適塾と松下村塾(幕末)を時代順にたどり、『陽だまりの樹』→『現代語訳 福翁自伝』→『あっかんべェ一休』→『論語』の読む順番、藩校・郷学・私塾の違い、現地を歩くときの実務メモまでまとめました。
漫画

久慈光久『狼の口 ヴォルフスムント』全8巻のあらすじ・結末と新旧版の選び方|まんが4巻+新書858円で14世紀スイスを読む【2026年版】

十四世紀初頭のアルプス、ザンクト=ゴットハルト峠の関所を舞台にした久慈光久『狼の口 ヴォルフスムント』。全8巻の旧版と全4巻の新版revised editionのどちらが新品で買えるかを実測価格で整理し、中公新書『物語スイスの歴史』を足して物語と史実を往復する読み方まで配線しました。
歴史さんぽ

適塾 歴史さんぽ|大阪・北浜の緒方洪庵の塾を歩く前に、『陽だまりの樹』『花神』『福翁自伝』をどの版で読むか総額で比べる

大阪・北浜に残る緒方洪庵の蘭学塾「適塾」を歩く前に読む三作——手塚治虫『陽だまりの樹』、司馬遼太郎『花神』、福沢諭吉『福翁自伝』——を、版ごとの実売価格と総額で比べました。入口だけなら電子で2,129円、読み切るなら8,962円です。
漫画

泉一聞『テンジュの国』全5巻を徹底紹介|あらすじ・読みどころと『乙嫁語り』『チベット旅行記』どれから読むか

泉一聞『テンジュの国』全5巻(講談社)のあらすじと読みどころを、十八世紀チベットの医者見習いと異国の花嫁という軸で紹介。森薫『乙嫁語り』、河口慧海『チベット旅行記』と同じ物差しで比べ、どれから読むかを決められるように整理しました。価格・在庫は2026年10月12日の実測です。
歴史さんぽ

遠野 歴史さんぽ|カッパ淵と伝承園を歩く前に、『遠野物語』を原文・語り直し・まんがで実際に読み比べた

岩手県遠野市のカッパ淵・遠野伝承園・南部曲り家を歩く前に、柳田国男『遠野物語』を原文(角川ソフィア文庫572円)・京極夏彦の語り直し(電子475円)・水木しげるのまんが(電子1,100円)の三通りで実際に読み比べ、目的別に一冊を決めました。