2026-09

歴史さんぽ

観心寺 歴史さんぽ|楠木正成が学び、建掛塔を遺した寺へ。『私本太平記』は99円か7,348円か

楠木正成が少年期に学んだと伝わる観心寺(大阪府河内長野市)を歩き、未完のまま残る建掛塔と国宝の金堂を訪ねます。あわせて吉川英治『私本太平記』を最後まで読む総額を、電子の合本99円・単巻484円・文庫全8巻セット7,348円で比較しました。
小説

『三河物語』はどの入口から読む?原典の現代語訳・安彦良和のまんが・宮城谷昌光の小説を比べる|値段とあらすじ

徳川家康に仕えた大久保彦左衛門の『三河物語』を、原典の現代語訳・安彦良和のまんが版・宮城谷昌光の小説『新三河物語』の三つの入口で比較。冊数と実売価格、読み心地の違いから目的別の選び方をまとめます。
歴史さんぽ

鎌倉宮 歴史さんぽ|護良親王が幽閉された土牢へ。『私本太平記』『逃げ上手の若君』『破軍の星』を読んだ順にレビュー

鎌倉宮(神奈川県鎌倉市二階堂)の土牢を歩き、前後に読んだ3冊を読んだ順にレビューしました。南北朝をどの本から入ると現地が面白くなるかを、実測価格つきで整理しています。
漫画

手塚治虫の歴史まんがを読む完全ガイド|『火の鳥』『陽だまりの樹』『アドルフに告ぐ』——3つの入口から時代順に【2026年版】

手塚治虫の歴史まんがを、古代(火の鳥)・幕末(陽だまりの樹)・20世紀(アドルフに告ぐ)の3つの入口に整理した入門ガイドです。価格と在庫を実測し、目的別にどれから読むかを示します。
小説

黒岩重吾『天の川の太陽』全2巻はどこで読める?紙と電子の総額を比べる|壬申の乱を、大海人皇子の側から【2026年版】

黒岩重吾『天の川の太陽』(中公文庫・上下2巻)を紹介します。壬申の乱を大海人皇子の側から描いた長編で、紙と電子の総額を実測して比べました。
歴史さんぽ

湊川神社 歴史さんぽ|楠木正成が最期を迎えた地へ。漫画・小説・原典入門の3冊を読み比べる【神戸市中央区】

神戸駅から徒歩3分、楠木正成を祀る湊川神社の歩き方と、正成を読むための3冊(漫画『室町人物伝 楠木正成』/北方謙三『楠木正成』上下/『太平記 ビギナーズ・クラシックス』)を2026年9月時点の実売価格つきで読み比べます。
小説

塩野七生『海の都の物語』全6巻はいくらで読める?文庫バラ・全巻セット・電子版の料金を実測で比べる

塩野七生『海の都の物語』全6巻を、新潮文庫のバラ買い(合計¥3,333)・全6巻セット(¥6,850)・電子版の上下2冊(¥2,999)の三通りで実測比較。セット商品がバラ合計の約2倍になる理由まで分解します。
歴史さんぽ

大徳寺 歴史さんぽ|一休と利休の紫野へ。『あっかんべェ一休』『利休にたずねよ』『本覚坊遺文』を読んだ順にレビュー【京都市北区】

一休宗純が再興し、千利休が三門の木像で命を落とした京都・紫野の大徳寺へ。行く前に読んだ2冊と、歩いたあとに効いた1冊を、読んだ順に実体験でレビューします。
おすすめ

死んでから順番が入れ替わった人の歴史まんが・小説4選|南朝の若い将・風狂の禅僧・名を奪われた技術者・賊軍の元勲【2026年版】

生きているあいだの評価と、死んでからの評価が食い違う——歴史を読んでいると、この落差にたびたび出会います。今回並べる四作の主人公は、いずれも同時代の採点では負け側か、そもそも数えられてさえいません。数えで二十一で敗死した南朝の将、破戒僧と呼...
小説

司馬遼太郎『翔ぶが如く』全10巻のあらすじと結末|西郷と大久保はなぜ決裂したのか、『世に棲む日日』と読み比べる

司馬遼太郎『翔ぶが如く』文春文庫 全10巻のあらすじ・読みどころと、西郷隆盛と大久保利通が決裂するまでを整理。『世に棲む日日』と並べて、どちらから読むと入りやすいかを時期・長さ・読後感で比べます。