漫画

森秀樹『墨攻』全11巻のあらすじと結末|たった一人で城を守った、墨家という思想

紀元前の中国・戦国時代を舞台に、たった一人で小城へ乗り込んだ墨者・革離が一万五千の趙軍から城を守り抜こうとする全11巻。森秀樹作画・酒見賢一原作『墨攻』のあらすじ、読みどころ、結末への向き合い方、お得に読む方法をまとめました。
おすすめ

記録した人がいたから、その時代は残った歴史まんが5選|暦・経典・旅日記・戦場スケッチ【2026年版】

歴史の授業で覚えるのは、たいてい「何が起きたか」です。けれどその出来事が今も読めるのは、誰かがその場で数えて、測って、書き留めていたからでした。今回は「記録した人がいたから、その時代は残った」という一本の軸で、平安初期から昭和まで五作を選び...
歴史さんぽ

尾瀬 歴史さんぽ|ダム計画から湿原を守った平野家三代と、木道が敷かれた理由【2026年8月】

尾瀬は一度水没しかけた場所でした。燧ヶ岳を開いた平野長蔵から孫の長靖まで三代が守り、1971年に道路計画が止まるまで。木道が敷かれている理由と、読んでから歩くための一冊を紹介します。
漫画

『ペリリュー ―楽園のゲルニカ―』あらすじと結末|全11巻の最後はどうなるのか(武田一義・完結)

太平洋戦争の激戦地ペリリュー島を、まるい絵柄で描いた全11巻の完結作。あらすじと結末、最終巻が描く長い「戦後」までをネタバレ配慮で紹介します。Kindle Unlimited対象の1巻から読めます。
歴史さんぽ

天橋立 歴史さんぽ|元伊勢と呼ばれた籠神社、雪舟が描いた日本三景の砂州を歩く【2026年7月】

日本三景・天橋立を「読んでから歩く」。伊勢神宮の神が最初にいたと伝わる元伊勢・籠神社、百人一首に残る小式部内侍の即興歌、そして雪舟『天橋立図』。文珠から府中へ渡る順番で、砂州に積み重なった三つの層をたどります。
おすすめ

自分では選べない立場を背負った人の歴史まんが・小説5選|生まれ・血筋・身分に縛られた5人の物語【2026年版】

歴史の主役は、いつも自分で道を選んだ人ばかりではありません。生まれた家、血筋、身分、性別——本人が決めたわけではない条件によって舞台に立たされ、そこから逃げることも降りることもできなかった人たちがいます。今回は「自分では選べない立場を背負わ...
おすすめ

江戸時代を漫画と歴史小説で学ぶ完全ガイド|家康の天下から幕末前夜まで、時代順のおすすめ名作

約260年続いた江戸時代を、創業期・確立期・成熟期・動揺期の4つに分けて時代順に整理。『徳川家康』『天地明察』『大奥』『鬼平犯科帳』『無限の住人』『風雲児たち』など、当サイトが紹介してきた名作の読む順番とタイプ別の入り口をまとめた入門ガイドです。
小説

冲方丁『天地明察』のあらすじと結末|碁打ち・渋川春海が日本初の国産暦をつくるまで【漫画版全9巻】

冲方丁『天地明察』は、八百年ずれた暦を作り替えた碁打ち・渋川春海を描く本屋大賞受賞作。あらすじ・結末の性格・読みどころと、槇えびしによる漫画版全9巻の情報、貞享暦という史実との接点をまとめました。
歴史さんぽ

宮島 歴史さんぽ|五重塔と千畳閣、神仏習合が残る「祈りの島」を歩く【2026年7月】

宮島は大鳥居だけの島ではありません。回廊の入口に立つ客神社、丘の上の五重塔、壁も天井もないまま残る千畳閣、山そのものを拝んだ弥山と大聖院——海・丘・山に重なる祈りの層をたどり、平清盛がこの島を選んだ理由まで歩きます。
漫画

せがわまさき『バジリスク〜甲賀忍法帖〜』全5巻のあらすじと結末|甲賀と伊賀、二十人の忍びが殺し合う理由【山田風太郎原作】

せがわまさき『バジリスク〜甲賀忍法帖〜』は全5巻で完結。山田風太郎の伝奇小説『甲賀忍法帖』を原作に、慶長十九年の甲賀と伊賀が十人ずつで殺し合う——あらすじ・結末の性格・読みどころと、徳川三代の後継争いという史実との接点をまとめました。