2026-09

歴史さんぽ

関宿 歴史さんぽ|東海道47番目の宿場を歩く前に、『東海道中膝栗毛』ほか3冊を目的別に比べる

三重県亀山市・東海道47番目の宿場「関宿」を歩く前に読む3冊を目的別に比較。まんが版858円・現代語訳1,331円・広重の画集2,420円を役割で並べ、古代の鈴鹿関に由来する地名と、1.8km続く重要伝統的建造物群保存地区の町並みを写真で案内します。
小説

宮城谷昌光『重耳』全3巻はどれで読む?文庫2,398円と電子合本1,815円を比べる|あらすじ・読みどころ

春秋時代の晋の公子・重耳の十九年の放浪を描いた宮城谷昌光の全3巻。紙の文庫3冊2,398円と電子合本版1,815円の差額583円を実測で比べ、あらすじ・読みどころ・押さえておく三人の登場人物を整理しました。
歴史さんぽ

金閣寺 歴史さんぽ|三島由紀夫『金閣寺』と水上勉『金閣炎上』、1950年に焼けた楼閣を二冊で読み比べてから歩く

京都・北山の金閣寺(鹿苑寺)の舎利殿は、1950年に放火で焼け、1955年に再建されたものです。この事件を描いた三島由紀夫『金閣寺』と水上勉『金閣炎上』を読み比べ、現地の景色を変えてくれるのはどちらか、事件の背景まで知りたいならどちらか、短時間で読み切れるのはどちらかの三つの観点で整理しました。
漫画

江川達也『日露戦争物語』と司馬遼太郎『坂の上の雲』はどちらから読む?|秋山真之と正岡子規を描く漫画と小説を、値段・描き方・長さで比べる【2026年版】

秋山真之と正岡子規を描いた江川達也の漫画『日露戦争物語』(全22巻)と、司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』(文春文庫全8巻)。入口の値段・人物の描き方・長さの三つで比べ、明治の人物になじみがない人は漫画から、司馬作品に慣れた人は小説から、という選び方を整理しました。
歴史さんぽ

奈良井宿 歴史さんぽ|中山道の宿場を歩く前に、『夜明け前』と『一路』を値段で比べる

中山道の宿場がそのまま残る長野県塩尻市・奈良井宿の歩き方と、現地へ行く前に読む2冊の値段の比べ方。宿場に住む側から書いた島崎藤村『夜明け前』(電子の全巻合本版99円)と、街道を通る側から書いた浅田次郎『一路』(中公文庫上巻792円)を、出費・情景・時代の変わり目という三つの観点で選び分けます。
おすすめ

歴史を“謎解き”として読む歴史まんが4選|江戸の妖、アトランティス、神話の闇、祭りの起源【2026年版】

合戦と年号で挫折した人へ。祭りの手順、地名の音、遺跡の向き——「誰も証拠だと思っていないもの」を証拠として読む四作を、入口の軽い順に並べました。
小説

畠中恵『しゃばけ』第一作を読む|江戸・日本橋の若だんなと妖が解く謎、あらすじと読みどころ【2026年版】

江戸・日本橋の大店の若だんなと、人の姿を借りた妖たちが町の事件を解く畠中恵『しゃばけ』第一作。あらすじと読みどころに加えて、新潮文庫・電子版・新装版単行本の三つの入口を実価格で比べ、どれから読むと失敗が小さいかを整理しました。
歴史さんぽ

彦根城 歴史さんぽ|国宝の天守を歩く前に、井伊直弼の側から幕末を読む2冊を比べる

国宝・彦根城を歩くなら、行く前に井伊直弼をどう読むかで見えるものが変わります。舟橋聖一『花の生涯』(直弼の内側から)とみなもと太郎『風雲児たち 幕末編』(時代の全体から)を、初心者向きか・史実に寄っているか・短時間で読めるかの三つの観点で比べました。現地の見どころと合わせて整理しています。
小説

司馬遼太郎の歴史小説はどれから読む?8作品の時代順・読む順番ガイド|竜馬がゆく・燃えよ剣・坂の上の雲まで

司馬遼太郎の作品は一作ごとに扱う時代がばらばらで、どれから読むか迷いがちです。当サイトで紹介してきた8作品(空海の風景・国盗り物語・菜の花の沖・世に棲む日日・竜馬がゆく・燃えよ剣・峠・坂の上の雲)を作中の時代順に並べ直し、短いものから/知っている人物から/時代順にという三つの入口と、そろえた場合の総額の目安まで整理しました。
漫画

東周斎雅楽・魚戸おさむ『イリヤッド 入矢堂見聞録』全15巻あらすじ|文庫10巻・電子・紙セットの総額を分解して選ぶ

考古学界を追われた男がアトランティスを追う全15巻完結の本格考古学ミステリー。あらすじと読みどころに加えて、電子1巻ずつ・紙の全15巻セット・小学館文庫版の全10巻セットという三つの版の総額を実価格で分解し、目的別にどれを選べばよいかを整理しました。